オーダーカーテンのことを分かり易くデメリットからご紹介します。

デメリット断トツの1位にしてこれしかない。と思われる課題。

購入価格が高い。

長くインテリアに携わっていますがデメリットはこの部分しかないと考えています。

では、購入価格が高いからと言ってあきらめようとしていませんか。

現在インテリア商品の購入の仕方には様々な方法があります。

代表的な買い方は以下のように挙げられます。

  1. 建築主様の開催・紹介を受けるインテリアオプション会
  2. 大型家具店
  3. インテリア専門店
  4. 雑貨店
  5. カーテン専門店
  6. オーダーカーテン通信販売店

どの購入先も一長一短があります。

ではどこをどのように選ぶのか。と当然考えて、ついつい1つを選択しがちです。

確かに1ケ所で購入出来たり、

人に任せてしまえば簡単なことですし責任も任せた人によります。

いっそうのこと、自分で全部整えてしまおう、と考える方もおられます。

これもまたしんどい話です。

それではどうしたらいいのかな?

オーダーカーテンポピーでは、購入先をミックスして考えることに一番のメリットを捉え提案します。

例えば

メインとお考えのお部屋はどこでしょうか。

リビングルームかな。それとも寝室かな。子供部屋かもしれません。

家族でメインと考えるお部屋には予算をかける。

とりあえず、又は今後は、というように今すぐに完全なインテリアを求めないお部屋と区別することも大切です。

例えば

リビングルームと私たちの寝室はインテリアをしっかり整えたい。

子供はまだ小さいから子供が一人で部屋を使うようになったらしっかり揃えてあげよう。

例えば

みんなで集まるリビング、友人や親戚を招くリビングとお父さんお母さんのお部屋はしっかり好みで揃えてあげたい。

このような考えも購入先を選択するうえで考えてみてはいかがでしょうか。

ではどうやって購入先を選択すればよいのか。

購入先ごとに一長一短を見て行きましょう。

建築主様の開催・紹介を受けるインテリアオプション会

購入価格:高い サービス:中 品質:高い アフター:低い

事業主やその関係者でつながりのある会社の紹介業者ですから安心感は抜群です。

しかしその一方で下請けさんがほとんどの業務をこなし、

人が多く介在することから商品代金は異常なほど高い印象があります。

大型家具店

購入価格:安い サービス:低い 品質:低い アフター:店舗にカウンターあり

近隣にあってほしいタイミングで行けば欲しいものがあって購入できる。便利なお店。

しかし商品選びは自分の意志で行う必要もあり、商品の色柄デザインも数に限りがある

それなりの生活ができるものは十分に揃います。

インテリア専門店

購入価格:安い サービス:低い 品質:いまいち アフター:店舗で承る

トータル的にインテリアを扱っているのでカーテン売場としての生地の品数が乏しい。

価格帯は抑えられたオリジナル品が品揃えられ、これでいいかな。という程度でお考えのお部屋には最適。

雑貨店

購入価格:安い サービス:低い 品質:低い アフター:店舗で承る

インテリア専門店と同様に品数は少ない印象です。雑貨から一堂に揃えるという感覚で

見て行くとその雑貨店のインテリアテイストと合っていればそこそこ揃います。

オーダーカーテン専門店

購入価格:安い サービス:高い 品質:高い アフター:電話や店舗で承る。

抜群の品揃えがある。

ほとんどのお店がしっかりと希望を伺ってカーテン選びをサポートしてくれる。

床の色や壁のいろなどもヒヤリングしてくれるから迷っていても選択肢を絞って

インテリアのコーディネートも同時に考えてくれる。

オーダーカーテン専門の通信販売店

購入価格:安い サービス:高い 品質:高い アフター:メール・電話や店舗で承る。

店舗を持っている通販であって、国内にあるメーカーとしっかり連携のとれているお店が好ましいです。店舗や各メーカーのショールームへ自由に生地選びに動けたり

選択肢にアドバイスをもらえます。

実物を見たり働いているスタッフの姿が見えたりするところも案死して購入できます。


いかがでしょうか。

私たちは39年間オーダーカーテンを取り扱って来ています。

結論から申し上げますと、国内にある有名メーカー(以下ブランドという)の生地をしっかりと店頭に展示を行い、ブランドにない自然素材を取り入れたりオリジナル商品も兼ね備えている店舗が一番安心してより良い暮らしを創造できると思っております。

予算はどんなお客様でも必ずついて回ります。

購入先を選択されるときの優先順位と暮らし始めてからのインテリアを探し続ける楽しさを持って、住まいを決めたときから家族で共に歩んでいただきたいと願っております。

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